【活動報告】特別養護老人ホーム「こうのとり」様の防災イベントに参加しました!

皆様、こんにちは。 先日、特別養護老人ホーム「こうのとり」様で開催された防災イベントに参加してまいりました。地域の方々をはじめ、老若男女問わず幅広い年代の方が集まり、活気あふれる楽しい1日となりましたので、当日の様子をご報告いたします。

🎒 CDCガイドラインを参考に!絵を選んで薬剤師と考える「防災バッグ」作り

今回の私たちのブースでは、「防災バッグに入れるグッズ」をテーマに出展しました。アメリカ疾病予防管理センター(CDC)のガイドラインを参考に、参加者の皆様に様々なグッズのイラスト(絵)を自由に選んでいただき、ご自身の防災バッグをコーディネートしてもらう体験型のワークショップを行いました。

ブースでは、用意した実物の市販薬なども実際に見比べながら、私たち薬剤師が一人ひとりのグッズ選びをサポート!「いざという時のために、どんな市販薬を備えておくと安心か」「家族の人数や年齢に合わせるならどれが必要か」など、使いたい薬や備えについて具体的なアドバイスや手助けを行いました。

「何を入れるべきか迷っていたから、専門家のアドバイスがあって本当に心強い」といった嬉しいお声もいただき、子どもから大人まで、それぞれの生活に合わせた最適な備えを楽しく真剣に考える有意義な時間となりました。

🍙 佛教大学・後藤先生の講義と、進化する防災食

また、当日は佛教大学の後藤先生による貴重な講義も行われました。最新の防災グッズ事情についてのお話があり、「飲めるおにぎり」をはじめ、温めずにそのままでも美味しく食べられるレトルト食品が現在非常に増えているとのことでした。災害時の食の選択肢が年々進化し、大きく広がっていることを深く学ぶことができました。

🥤 災害時の栄養不足に備える!「プロテイン」の新しい活用法

防災食の進化を学ぶ一方で、今回私たちからは少しユニークな提案として、ダイエット食(ホエイプロテイン飲料)の試飲を実施し、防災バッグに入れるアイテムとしておすすめしました。

災害時はどうしても炭水化物中心の食事が続き、発生から2〜3日以降に栄養の偏りから口内炎や便秘に悩まされるケースが多く見られます。そこで、水さえあれば手軽に良質なタンパク質やビタミンを補給できるプロテインが非常に役立ちます。

この提案には、一緒に参加されていた薬剤師の方からも「専門的な視点から見ても非常に学びが多かった!」と大変喜んでいただき、大きな手応えを感じました。

🚒 起震車からバケツリレーまで!本格的な防災訓練

イベントの後半では、本格的な防災訓練が行われました。 会場には起震車も登場して実際の揺れを体験できたほか、煙の発生や怪我人が出た想定での非常にリアルな訓練が実施されました。

私も地域の皆様と一緒になって、以下の訓練に全力で参加しました!

  • バケツリレーによる初期消火訓練

  • 心臓マッサージ(胸骨圧迫)などの救命講習

いざという時の実践的な動きを体で覚えることができ、非常に良い経験となりました。

最後に

防災という命に関わる真面目なテーマでありながら、地域の皆様や専門職の方々と笑顔で交流を深めることができ、本当に楽しく充実した1日でした。 今後もこうした活動を通じて、皆様の健康と安心、そして防災意識の向上に貢献していきたいと考えております。イベントを主催された「こうのとり」の皆様、ご参加いただいた皆様、本当にありがとうございました!

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